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中医薬となる花の芳香漂う太行山麓 河北省臨城

人民網日本語版 2022年07月07日15:44
中医薬となる花の芳香漂う太行山麓 河北省臨城
河北省邢台市臨城県黒城鎮豊盈村で、桔梗畑の草むしりをする農民(7月6日撮影・田暁麗)。

太行山の東麓にある河北省邢台市臨城県は、数年前から、それぞれの土地の条件に適した措置を講じる「因地制宜」政策にもとづき、太行山丘陵地帯で、中医薬の原料となる植物の栽培の発展を推し進めてきた。政策面の支援と指導を受けながら、産業を振興するなど各措置を通じて、全県規模で紫胡(サイコ)・桔梗・黄芩(コガネバナ)・草紅花などの中中医薬の原料となる植物の栽培を発展させた。これまでに栽培面積は約2千ヘクタールに達し、農民の所得増加と農業効率を促し、農村振興を後押ししている。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年7月7日

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