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| 趙王新河治水工事（雄県区間）上流の棗林荘ハブ水門（4ゲート）。趙王新河の治水工事（雄県区間）は今年5月26日にその建設を開始し、6月15日に左側の主流の浚渫作業を終え、上流からの放水の受け入れ能力を備えている（撮影・宋燁文）。 |
河北省雄安新区水害・干ばつ対策指揮部は7月11日午後3時、洪水警戒4級警報を発動した。出水期の安全を確保するため、雄安新区は全力を尽くして、洪水防止対策に関わる各種業務を推し進め、洪水防止・排水システムを引き続き整備し、洪水防止工事や堤防保護といったプロジェクト建設の推進を加速させ、安全を確保するための防壁をしっかり築き上げ、人々の生命と財産の安全を全力で守っていく。人民網が伝えた。
さきごろ、趙王新河治水工事（雄県区間）と白溝引河左堤治水工事、新蓋房放水路右堤堤防の補強と治水工事などの新区重点洪水防止工事を取材したところ、雄安新区の今年の洪水防止対策重点プロジェクトの新設箇所はすでに基本的な洪水防止能力を備えており、スタート区を囲う堤防の主体工事もすでにほぼ完成していた。（編集TG）
「人民網日本語版」2022年7月13日
