江蘇省南京市にある玄武湖景勝地で7月13日、職員が、1本の茎に花びら1千枚以上をつけた「千瓣同心蓮」と呼ばれるハスを確認した。梁洲金陵盆景園で見つかったこのハスは、その品種名を「千瓣蓮」と言い、花はピンク色で、花びらは内側が小さく、外側に向かってその大きさが次第に大きくなっていき、その数は1千万枚以上にもなる。ハスの葉の間に隠れるように花を咲かせており、現在、開花シーズンを迎えている。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」2022年7月15日