中華民族にとっての「母なる川」である黄河は勢いよく蛇行しながら河南省河洛で平原へと流れを進め、中国文明のルーツを育んできた。ここで黄河の流れは勢いを緩め、河幅が広くなり、川の流れや浅瀬、水草、渡り鳥が、独特で豊かな自然生態を共同で形成している。上空から俯瞰すると、まるでカラフルな油絵のような光景が広がっている。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年8月10日