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ジャカルタ・バンドン鉄道敷設がインドネシア高速鉄道人材育成を後押し

人民網日本語版 2022年11月15日14:53
ジャカルタ・バンドン鉄道敷設がインドネシア高速鉄道人材育成を後押し
インドネシア・バンドンで、中国標準「簡統化(簡単・統一・標準化)」の架空送電線取り付け作業をインドネシア人スタッフに説明する中国中鉄電気化局の王浩さん(写真右端、11月13日撮影・焦宏涛)。

「一帯一路(the Belt and Road)」イニシアティブおよび中国・インドネシア両国の実務レベル協力の象徴的プロジェクトである「ジャカルタ・バンドン高速鉄道」は、全長142キロメートル、設計時速350キロメートルで、首都ジャカルタと国内第4の都市バンドンを結ぶ、中国高速鉄道が初めて全システム、全ファクター、全産業チェーンを担った建設プロジェクトとなっている。同高速鉄道の敷設期間中、中国側は、インドネシア人スタッフを対象とした研修に力を入れ続け、インドネシアが独自の高速鉄道技術力とスタッフチームを確立できるよう支え、延べ4万5千人のインドネシア人スタッフに対する研修を実施してきた。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年11月15日

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