浙江省湖州市南潯区にある太陽酒店・水晶晶広場の建設現場では12月21日、タワークレーンがそびえたち、作業員が建設作業に追われていた。太陽酒店のガラス製カーテンウォールがこのほど完成し、現在は内装工事が進められている。中国新聞網が伝えた。
この建物は現時点で、中国国内最大のスパン長を持つ球体のメッシュシェル構造物で、完成すると世界最大の球体建築物となり、現地の文化観光発展にさらに弾みがつくと期待されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月22日