
今月21-27日までが春節(旧正月、今年は1月22日)に合わせた7連休となった中国では、海南省の離島免税市場が引き続き活況を呈した。海南省商務庁が28日に発表した統計によると、7連休中、省内の離島免税店12軒の売上高(免税、納税済を含む)は合わせて25億7200万元(1元は約19.1円)だった。春節連休期間を同期として比較すると、前年同期比で20.69%増、2019年同期比で329%増だった。1日平均は3億5000万元以上で、連休前と比べて1億5000万元増加した。中国新聞社が報じた。
海口税関が同日に発表した統計によると、7連休中、確認された離島免税を活用したショッピング額は前年同期比5.88%増の15億6000万元、購入者数は同比9.51%増の延べ15万7000人だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年1月29日
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