「河北省第4回氷雪運動会(ウィンタースポーツ大会)」の開会式が2月4日、同省張家口市崇礼区ある国家スキージャンプセンター「雪如意」で行われた。人民網が伝えた。
河北省は、2019年から毎年、ウィンタースポーツ大会を開催している。同大会では国内初の省・市・県3レベル別運営方式を採用し、競技種目、参加人数、競技レベル、社会的影響力など各方面の水準は年々高まりをみせ、今回第4回目の開催を迎えた。今大会の出場選手は、青少年と大学生、社会人の3グループに分かれ、インラインスケート、グレステンスキー、カーリング、アイススケート、スキー、アイスホッケー、雪上5人制サッカーなど7競技、19種別、348種目が設けられている。前大会に比べ、インラインホッケーとスキージャンプという2種別と16種目が追加された。全競技に500チーム以上と選手5千人以上が参加する。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年2月6日