1月21日から27日にかけて春節(旧正月、今年は1月22日)に合わせた7連休となった中国。中国工業・信息(情報)化部(省)が1月31日に発表した情報によると、7連休中、モバイルインターネットユーザーが利用した通信量は前年同期比6.3%増の441.1万TB(テラバイト)に達した。そのうち、大晦日に当たる1月21日の通信量は前年同期比13.1%増の62.9万TB、春節当日1月22日が同比6.3%増の68万TBだった。7連休中の5Gモバイルインターネットの通信量も激増し、前年同期比で103%増と、モバイルインターネットユーザーの通信量の4割以上を占めた。
通話やショートメッセージから、モバイルインターネットのパケット業務へと比重が移行する中、ショートメッセージは、注意通知や認証コードの送信といった独特な役割を担うようになっている。7連休中、中国全土のモバイル電話の利用時間は計526億3000万分と、前年同期比で1%減だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年2月3日
兎年をテーマにしたトラムがローマに登場
列車に「麻雀専用車両」が登場?
2022国際「漢字縁」中国語スピーチコンテスト決勝進出者が…
寒い冬もへっちゃら!可愛らしいジャイアントパンダ 四川省
氷点下42.2度!「中国で最も寒い町」で今冬の最低気温をマ…
愛に溢れたカスタムメイド!孫娘に手作りバッグ作るおばあちゃ…