習近平国家主席は16日、「中国+中央アジア5ヶ国」産業投資協力フォーラムに祝賀メッセージを寄せた。新華社が伝えた。
習主席は「中国と中央アジア5ヶ国は国交樹立後の30年余りで、相次いで戦略的パートナーシップを構築し、善隣友好と協力・ウィンウィンの新たな道を歩み出し、新型の国際関係の模範となった。中国と中央アジア5ヶ国の産業・投資協力の深化は、地域の産業チェーンとサプライチェーンの安定性を力強く維持し、地域諸国の産業発展水準と世界経済への参加度を高め、共同発展・繁栄を促進する。中国は中央アジア諸国と超大規模市場を共有し、産業システムと先進技術を十全化し、実務協力を深め、互恵・ウィンウィンを実現し、手を携えて地域経済の質の高い発展を推進し、より緊密な中国・中央アジア運命共同体を構築することを望んでいる」とした。
「中国+中央アジア5ヶ国」産業投資協力フォーラムは同日、「互恵・ウィンウィン、地域経済の質の高い発展を手を携えて推進」をテーマに山東省青島市で開幕した。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年2月17日
グローバル発展イニシアティブの推進で王毅部長が4提案
国防部「日本の『専守防衛』政策転換の企てに国際社会は強く警戒すべき」
米国は中国の核心的利益に関わる問題で火遊びをするべきではない
中国「台湾地区問題で歴史的罪責を負う日本は、なおさらに言動を慎むべき」
秦剛駐米大使「『一つの中国』原則は中米関係の越えてはならぬレッドライン」
孔鉉佑駐日大使「日本国際貿易促進協会に中日関係発展への新たな貢献を期待」