広西壮(チワン)族自治区柳州市柳城県東泉鎮では2月25日、地元特産の香肉乾切粉(ビーフン料理)がふるまわれ、多くの住民が集まり、味わった。東泉鎮は、客家(ハッカ)が集まり住む町で、客家文化が色濃く残っている。香肉乾切粉は、この地で数百年の歴史があり、その美味しさは広く知られているほか、柳城県の県級無形文化遺産に登録されている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年2月27日