安徽省合肥市包河区でこのほど、同省初となる自動運転バスによる一般道路での路線定期運行がスタートした。このバス路線は、走行距離15キロメートルの双方向運行で、2台の自動運転バスが投入され、計6ヶ所のバス停に停車する。当面、自動運転バスは、平日朝夕ラッシュ時間帯には路線沿線企業に勤める会社員の通勤のために、それ以外の時間帯には一般市民にサービスを提供する。市民は、微信小程序(WeChatミニプログラム)で乗車予約を行える。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年2月24日