中国近代郵政事業の試行145周年を記念して3月23日、中国郵政集団有限公司天津市分公司は、天津郵政博物館において、記念封筒と絵はがき(各1枚)を特別に発行した。またカラーの消印スタンプ機を導入したことで、多くの市民や観光客、切手収集マニアが同館を訪れた。新華網が報じた。
天津は、中国近代郵政事業の発祥地で、1878年に中国で初となる切手セット「大竜切手」が同地で発行された。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年3月24日