フランスの有名なロッククライマーであるジャン=ミシェル・カサノバさんは6月28日朝、湖南省張家界国家森林公園にある高さ172メートルの百竜天梯(エレベーター)の鉄骨構造を65分かけて素手で登りきった。カサノバさんは、2013年5月18日にも、命綱なしでこのエレベーターを68分で登ったことがある。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年6月29日