王毅氏が「文明間対話の国際デー」グローバルテーマイベントにビデオメッセージ
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2026年の「文明間対話の国際デー」(6月10日)を迎えるにあたり、王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は8日、グローバルテーマイベントにビデオメッセージを寄せた。新華社が伝えた。
王氏は「3年前、習近平国家主席は『グローバル文明イニシアティブ』を打ち出し、異なる文明が調和のとれた共生をするための方向性を示した。『文明間対話の国際デー』の創設は、このイニシアティブを実行に移す重要な措置だ。我々は、人類運命共同体の人的・文化的土台を絶えず突き固めていく必要がある」と指摘。以下の4つの面から文明間対話を促進することを訴えた。
(1)相互尊重を堅持し、異なる文明の調和のとれた共生を後押しする。平等・相互参考・対話・包摂という文明観を堅持し、狭隘な「文明優越論」「文明衝突論」を乗り越え、「各々の理想とするものを互いに認め合う」ような多様な文明の咲き誇る庭園を共に構築していく必要がある。
(2)人間本位を堅持し、文明間交流の礎を強化する。各国の人々の相互理解と親交を促進し、文明間の交流と相互参考の成果がより直接的に人々に恩恵をもたらすようにする。中国は各国と文明間対話を強化し、時代の難題を共に解決し、世界の現代化の道を手を携えて広げていくことを望んでいる。
(3)継承と革新を堅持し、文明の進歩の原動力を強化する。中国は、各国の優れた伝統文化の創造的転換と革新的発展に助力する。技術の恩恵を十分に引き出し、文明間の交流と相互参考、継承と革新に活力を吹き込む必要がある。
(4)交流と相互参考を堅持し、文明間対話の制度を整備する必要がある。中国は、国連の文明の同盟(UNAOC)などの場をさらに活用し、文明間対話において重要な役割を果たしていくことを支持する。
2024年、第78回国連総会は中国など83ヶ国が提出した決議案を全会一致で採択し、毎年6月10日を「文明間対話の国際デー」と定めた。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年6月9日
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