2、臨滄翁丁観光特色村
翁丁はワ族の言葉で「雲霧に包まれた場所」で、滄源県中西部の一般的な村だ。翁丁寨は古のままのワ族の民家の風貌と、ワ族の風土・人情を留めている、保存状態が最も良好な原始群居村落だ。同村は国家地理雑誌に、「中国最後の原始的な部落」と称された。
翁丁寨の内外のすべての事物は、ワ族の歴史文化の自然博物館と称されている。翁丁は阿ワ山の縮図のようで、阿ワ山の古と現在を記録している。村内の牛頭、寨門、沙拉房、木鼓房、寨?、民居、壁林などが、博物館の内容となっている。翁丁の建築物と風景のすべてが歴史であり、ワ族の人々の物語を伝えている。
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