特色ある村 (4)
4、騰沖銀杏村
銀杏村は雲南省保山市騰沖県固東鎮に位置する。銀杏村の旧称は江東村で、有名な騰沖国家火山地質公園、柱状節理などの有名な観光地と隣接しており、騰沖県から40キロ離れている。騰沖銀杏村は村と林を融合した自然風景で名を馳せ、毎年の晩秋には村に紅葉が舞い、美しい光景を織りなす。
現在の銀杏村は観光開発中で、入場料はかからない。観光客は村内の旅館と民宿で食事・宿泊が可能だ。しかし料理の値段は高額で、食べる前に話し合う必要がある。
交通:騰沖から銀杏村までは約40キロ。固東行きのバスに乗り、固東鎮でバスを乗り換えるか、途中の新河村(大きな標識あり)で下車し乗り換える。またバスで先に火山公園を遊覧し、それからマイクロバスなどに乗り向かうこともできる。
最良のシーズン
最良の時期:毎年10-12月
見どころ:銀杏村の紅葉を楽しめる期間は長く、毎年10月下旬から12月中旬が最良の時期だ。