経済 | 社会・生活 | 政治 | 文化・科学技術 | 中日 | 評論 | 写真 | 動画 | 特集 | 投資 | RSS | 過去の記事 | 最新記事

人民網日本語版>>襄陽>>旅行

古隆中風景区 (4)

古隆中風景区 (4)

 抱膝亭

 抱膝亭は清の康煕58年(西暦1719年)に鄖襄観察使・趙宏恩が、諸葛亮が隆中で生活していた際に、膝を抱え歌をうたったことを記念し建設した。現在の抱膝亭は程文炳が光緒14−19年(西暦1888−1893年)に、趙宏恩が躬耕亭を建設した場所に再建したものだ。言い伝えによると、ここにはかつて巨大な岩があったという。諸葛亮は隆中で生活していたときに、時間ができるとこの岩に座り、山東省の故郷の歌「梁父吟」をうたった。これは望郷の念に駆られたため、そして遠大な抱負に対する思いを表現するためだ。

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
[11] [12] [13] [14] [15] [16]

オススメ写真

みんなの感想

名前:  

オススメ