六角井
六角井は諸葛亮の家の中にあり、諸葛亮が隆中で生活していた際に利用した井戸だ。明の時代に正六角形の石の囲いを作ったことから、「六角井」と呼ばれる(深さ約5メートル)。六角井の位置は変わっておらず、東晋の襄陽の歴史学者である習鑿歯が「襄陽記」、レイ道元(レイは邱の丘を麗に)が「水経注」でこの井戸を詳細に記録している。隆中の諸葛亮の故居が破壊されると、六角井が諸葛亮の草廬を判断する手がかりとなった。六角井は1800年以上の歴史を持つが、中の水はまだ枯れていない。
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