駱恵寧氏が青海省党委員会書記に就任
駱恵寧氏 |
中共中央はこのほど、駱恵寧氏の青海省党委員会書記への就任を決定した。強衛氏は青海省党委員会書記、常務委員、委員を離任し、別のポストに就く。
■駱恵寧氏略歴
漢族、浙江省義烏市出身、1982年3月入党、経済学博士。
1970年9月-1971年10月:安徽省馬鞍山市郊外の慈湖公社で知識青年
1971年10月-1972年11月:安徽省馬鋼第二製鉄工場労働者
1972年11月-1978年10月:安徽省馬鋼第二製鉄工場団委員会幹事
1978年10月-1982年8月:安徽大学経済学部政治経済学科で学ぶ
1982年8月-1985年5月:安徽省政府弁公庁秘書
1985年5月-1993年3月:安徽省対外経済貿易委員会導入処副処長、技術輸出入処副処長、処長(その間、1988年9月-1989年9月に安徽大学外国語学部で研修。1991年9月-1992年6月に安徽省党委員会党校研修班で学ぶ)
1993年3月-1995年4月:安徽省対外経済貿易委員会副主任、省対外経済貿易庁副庁長、党組副書記
1995年4月-1997年l月:安徽省政府副秘書長、弁公庁主任
1997年1月-1998年2月:安徽省政府秘書長、弁公庁党組書記
1998年2月-1999年10月:安徽省巣湖地党委員会書記
1999年10月-1999年12月:安徽省党委員会宣伝部部長
1999年12月-2003年4月:安徽省党委員会常務委員、宣伝部部長(1999年9月-2002年l月に中国科技大学商業学院修士課程で管理科学・工学専攻)
2003年4月-2004年12月:青海省党委員会副書記(2000年9月-2003年7月に中国人民大学経済学院の大学院生クラスで政治経済学専攻)
2004年12月-2009年12月:青海省党委員会副書記兼省党委員会党校校長
2009年12月-2010年1月:青海省党委員会副書記兼省党員会党校校長、青海省政府党組書記
2010年1月-2013年3月:青海省党委員会副書記、省長、省政府党組書記
2013年3月-青海省党委員会書記、省長
第17期中央候補委員、第18期中央委員
(編集NA)
「人民網日本語版」2013年3月20日