「中国美人都市ランキング」がネット上で話題 ハルビンが首位
このほど発表された「2012年中国美人都市ランキング・トップ20」が、ネットユーザーの間で話題を呼んでいる。トップ3に選ばれたのは順次、哈爾濱(ハルビン)・重慶・成都で、揚州は第14位だった。人民網が伝えた。
今回発表されたランキングの詳細は、順位、地域、美人の割合、三大指数(容姿指数・おしゃれ指数・雰囲気指数)の平均値、所属省市、美人の地理的分布。
ランキングは、美人が占める割合によって順位づけられている。トップのハルビンは24.25%、揚州は16.80%だった。揚州女性の三大指数平均値は、容姿指数78.31、おしゃれ指数72.24、雰囲気指数73.65。
また、ハルビン女性は容姿指数がトップ(81.77)だった。;第20位の上海女性は、おしゃれ指数がトップ。揚州の雰囲気指数は73.65と、総合トップのハルビンを上回った。
このほか、ネットユーザー達は、「江蘇女性はよく気が付く」「重慶女性はセクシー」など、各地女性の特徴についての「ひとこと評価」を投稿した。
ネット上で発表された「中国美人都市ランキング・トップ20」は以下のとおり。
1.ハルビン
2.重慶
3.成都
4.武漢
5.米脂(陝西)
6.大連
7.忻州 (山西)
8.安慶
9.長沙
10.杭州
また、11から20位までは漢中、南京、蕪湖、揚州、大理、蘇州、大同、西安、済南、上海である。(編集KM)
「人民網日本語版」2013年3月14日