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習近平総書記 全人代河南代表団の審議に参加

人民網日本語版 2019年03月09日11:23
習近平総書記 全人代河南代表団の審議に参加
3月8日、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議の河南代表団の審議に参加した。

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は8日午前、第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議の河南代表団の審議に参加した。

当日は国際女性デーにあたり、習総書記は党中央を代表して、全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)に参加した女性の代表、委員、スタッフ、および全国各民族・各界の女性に向けて、国際女性デーのあいさつと心からの祝福を送った。

習総書記は、「河南省は農業大省であり、人口大省でもある。『三農』(農村、農業、農民)の取り組みをしっかりと行うことは、河南にとって重要な意義がある。党の第19回全国代表大会(十九大)で農村振興戦略の実施についての重要な決定と計画が打ち出されており、農村振興には産業の振興、人材の振興、文化の振興、生態環境の振興、組織の振興といった全面的な振興が含まれ、農村振興戦略実施の全体的目標は農業と農村の現代化であり、全体的方針は農業と農村の優先的発展を堅持することであり、全体的要求は産業が発展・繁栄し、生態環境が住みやすいものになり、農村の風土が文明的になり、ガバナンスが効果を上げ、暮らしが豊かになることで、制度の保障は都市と農村の融合発展を健全化する体制メカニズムと政策システムの構築だ。食糧の安全保障という重要な任務を安定的に担い、農業の供給側構造改革を推進する。グリーン発展理念をしっかりと樹立し、農村のインフラという短所を補う。農村のガバナンスという根本をしっかりつきかため、改革という伝家の宝刀をしっかりと用いて深化させていく」と指摘した。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年3月9日

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