中国の動画サイト「ビリビリ」はこのほど、日本のソニー傘下のエンターテインメント企業ファニメーションとの提携を発表した。アニメーションコンテンツをめぐり戦略的協力を結ぶという。「北京商報」が伝えた。
ファニメーションは1994年に設立された、北米エリアにおける日本アニメ、日本映画の主要な配給会社であり、DVDと映画の配給で30年近い実績がある。2016年の人気アニメ「君の名は。」の米国配給は同社が行った。また「ドラゴンボールZ」、「カウボーイビバップ」、「ワンピース」、「僕のヒーローアカデミア」といった人気作品の米国配給権も取得。ビリビリとファニメーションは今回の提携により、著作権の取得、知的財産権(IP)の運営、海外市場の開拓などの面を一層強化することになる。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年3月26日
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