報道によると、交通事故を減らし、道を渡る時もスマホを見ている「スマホ族」を守るために、イスラエル政府は最近、信号を地面に埋め込む試みを行っている。歩行者の注意を惹くことで、歩行中も周囲の状況に注意するよう促すのが狙いという。中国新聞網が報じた。
テルアビブ市の交通管理当局の責任者によると、このシステムは「スマホ族」対策のために特別に考案された。スマホ族がスマホを見ながら歩いていて、交通事故に遭うことがないようにと、道路にLED照明を埋め込んで、「スマホ族」が下を見ていても、信号が赤か緑かが分かるようになっている。
現在、道路へのLED信号の埋め込みは、テルアビブ市の交差点1ヶ所だけに設置されている。当局は、「実験の結果が良ければ、今後は他の場所にも埋め込む予定」としている。実際には、埋め込む信号は、オーストラリアやシンガポール、オランダなどでも既に導入されている。 (編集KN)
「人民網日本語版」2019年3月23日
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