喜馬拉雅FMの張永昶副総裁は、以前、「有料のオーディオ・ビジュアルコンテンツは、新たな時間と空間を開拓した。時間をほぼ占有することなく、人々はその中からコンテンツだけを得ることができる。さまざまな業界の達人との間の壁を打ち破り、彼らと人々との距離を大いに縮めた」とコメントした。
オーディオ・ビジュアル作家の構成面からみると、学者たちの作品が比較的幅広く支持された。特に、「中国詩詞大会」が大ヒットした後、詩詞大会で審査や評価を行うゲストたちによるオーディオ・ビジュアル作品が大いに人気を博し、中国古典詩詞の解説ジャンルの作品の人気が持続している。また、著名作家・余秋雨も、「中国文化必修課」の戦線に加わり、漫才師の郭徳綱も「郭徳綱品俗文化史」で第18位にランクインした。学者の馬未都は、オーディオ・ビジュアル番組「国宝100」でランクインを果たし、「齢を重ねても腕は衰えていない」ことを人々に印象付けた。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年4月18日