浙江省の杭州図書館はこのほど、「悦借」サービスを新たに打ち出した。このサービスで同市に住むネットユーザーは、宅配便を受け取るように、図書館の本を家まで送ってもらい、郵送返却もできるというサービスを享受できるようになった。北京青年報が伝えた。
図書館の職員は、「我々は、過去の統計から、図書館を利用する人の多くは高齢者と子供で、仕事をしている若者はとても少ないという結果を得ていた。そこで、若者が好んで利用するオンラインショッピングやフードデリバリーのような方式で、図書館の本を彼らに届けたいと思いついた」としている。
「悦借」サービスを利用する場合、ネットユーザーは携帯端末で貸出のリクエストをするだけで、図書館がEMSを使って図書を家まで届けてくれる。職員によると、利用者の便宜を図るため、郵政部門との協議を経て宅配料金をほぼコストと同額まで引き下げてもらったとしている。そのため1冊から3冊までの宅配料金はわずか3元(1元は16.6円)で、3冊以上の場合は1冊につき1元が加算される。返却の際も同じ料金体系となっている。
また、職員は、「『悦借』サービス開設後、宅配を利用して図書を借りる人の多くが『80後(1980年代生まれ)』や『90後(1990年代生まれ)』となっており、このサービスが始まった当初、宅配で貸し出された図書の数が1日あたり8千冊に達した日もあった」と続けた。
杭州新華書店のオンライン図書貸出方式も、間もなくスタートする予定で、読者の選択肢がさらに拡大することになる。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年3月7日
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