河北省に2017年4月1日に国家級新区として設置された雄安新区の初の大型インフラプロジェクトである雄安駅は2018年12月1日に着工して以降、着々と建設が進んでいる。総建築面積約47万平方メートルの同駅の工事現場では、毎日数千人の作業員が黙々と作業をしており、クレーン車やアースドリル機が昼夜問わず動いている。現在、ピッチを上げて工事が進んでおり、雄安駅では新たな進展も見られている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年6月4日