京雄都市間鉄道建設プロジェクトは国家重点建設プロジェクトであり、北京市と北京新空港、雄安新区を結ぶ重要な軌道交通ライン。この鉄道は北京と香港九龍を結ぶ京九鉄道の李営駅を始発駅とし、北京市大興区、北京新空港、河北省覇州市を経て、雄安新区に至る。本線は全長92.4キロメートルで、全線に5つの駅が設けられる。開通後は京津冀(北京・天津・河北)エリアの共同発展を促進し、雄安国家級新区の建設を支えるという重要な意義を備えている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年5月8日