このほど、上海旅客輸送区間の高速鉄道の乗務員は新中国成立70周年を記念した新しい制服を披露した。今回の新しい制服も依然として「高貴な紫」をテーマに、優雅でクラシカルな装いとなっており、乗務員にしっかりとした落ち着きと優雅な雰囲気を与えている。右肩下に刺繍された金色のモクレンの花は上海エリアの特色を一層際立たせている。また香港地区と結ばれている高速鉄道で着用される制服には、紫色のシャツに描かれた図案が東洋的な雰囲気を際立たせ、乗務員の優雅さをさらに引き立てている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年9月25日