吉林省長春市の東北虎園パンダ館では18日、亜成体のジャイアントパンダ「牧雲(ムーユン)」が雪の中でタケノコを食べ、「食いしん坊」ぶりを披露していた。この「牧雲」ともう一頭の「初心(チューシン)」は中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地からやって来たメスの亜成体のジャイアントパンダで、中国国内で初めて北方地方の高緯度エリアで長期的に飼育されている亜成体パンダとなっている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年11月20日