広西壮(チワン)族自治区南寧市の唐山路28号にあるネットで人気のスポット「鴛鴦ビル」を27日、取材した。この建物は1980年代から建設が始まり、二つの建物の各階が左右対称の階段でつながっているため、ネットユーザーから、対になっている物を表す「鴛鴦」を使った「鴛鴦ビル」というあだ名で呼ばれている。この「鴛鴦ビル」は近年、南寧市で人気のスポットになっている。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年11月28日