呉報道官はさらに「米側は公然と香港地区や新疆地区の事に介入し、様々な口実で中国の内政に干渉し、香港地区の繁栄と安定を破壊し、中国によるテロ対策と脱過激化の努力を非難し、国際法と国際関係の基本準則への重大な違反を犯している。これによって中国の発展を抑え込む米側のいかなる企みは失敗する運命にある」と強調した。
また「我々は米側に対して、冷戦思考と覇権論理を棄てて、中国への内政干渉を直ちに止めるよう促す。法案の中国関連のネガティブな規定を実施してはならない。実際の行動によって中米両国・両軍関係の大局を守るべきだ」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年12月27日