「氷嬉」は「氷戯」とも呼ばれ、古代から伝わるアイススケートのような娯楽活動で、運動・鍛錬と伝統文化を融合させたものとなっている。「氷嬉」は清代に盛んに行われ、毎年冬になると、「冬至」から「三九」(冬至から数えて3番目の九日間、最も寒い時期にあたる)の期間に、清朝八旗の兵士たちが氷の上を滑る「跑氷」をしたという。 中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年1月14日