湖北省武漢市では現在、新型コロナウイルス感染による肺炎患者を専門に収容治療する二つ目の仮設病院である武漢雷神山医院の建設も急ピッチで進められている。同病院は、武漢市防疫指揮部が25日午後、武漢市蔡甸区の火神山医院のほかにも、北京の「小湯山医院」建設をモデルにして新たに建設することを決定したもので、2020年2月5日の完成を予定している。人民視頻では、同病院建設工事の全過程を5Gスマホ向けにライブ配信している。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年1月29日