新型コロナウイルスによる肺炎への対策を強化し、人々の集中を効果的に減らし、感染拡大を防ぎ、人々の生命の安全と身体の健康をより良く保障するため国務院弁公庁は国務院の承認を経て、今年の春節(旧正月。今年は1月25日)連休を延長することを通知した。新華社が伝えた。
(1)春節連休を2月2日(日曜日)まで延長し、2月3日(月曜日)から通常業務を再開する。
(2)各地の大学、高等学校、中学校、小学校、幼稚園は始業時期を延期する。具体的日程は教育当局が別途通知する。
(3)感染対策のため休暇を取ることのできない職員らは中華人民共和国労働法の規定に基づき振替休日を取る。休暇を取らなかった期間の給料・報酬は関係する政策に従い支給を保障する。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年1月27日