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外交部(外務省)の趙立堅報道官は25日「新型肺炎と闘う過程において、アフリカ諸国は自らの条件に限りがあるにも関わらず、直ちに中国側に貴重な支援を行った。先般開催されたアフリカ連合(AU)の第36回閣僚級会議と平和・安全保障理事会会議は共に、新型肺炎と闘う中国側の努力を支持する声明を発表した。先日終了したアフリカ諸国保健相緊急会議も中国側の措置を高く評価した。危難の時にあって、アフリカは中国と共に立ち上がっている。これは人類運命共同体という理念を最も良く物語っている」と指摘。
「中国側はこの友情と支援を心に刻み、引き続き『一帯一路』の共同建設と中国アフリカ協力フォーラム北京サミットの成果をしっかりと実行に移し、衛生システムの脆弱な国々を可能な限りサポートし、その感染防止能力の強化を手助けし、地域と世界の公衆衛生上の安全を守る」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年2月26日
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