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武漢の伝統的な「朝食」とは? 湖北省

人民網日本語版 2020年04月23日14:37
武漢の伝統的な「朝食」とは? 湖北省
4月22日、武漢市糧道街にある家陽「趙師傅」天天紅油熱乾麺店で油餠包焼麦(シュウマイ入り揚げパン)を作る調理人。同店では、紅油熱乾麺と油餠包焼麦を主に扱っており、この店で朝食を食べるために遠くからわざわざやってくる市民も少なくない(撮影・沈伯韓)。

湖北省武漢の人々は、朝食を食べることを地元の言葉で「過早」と言う。新型コロナウイルス感染拡大が沈静化するにつれて、武漢三鎮(武昌・漢口・漢陽)の街頭では、多くの朝食を売る屋台が営業を再開しており、市民は感染予防対策をしっかりと行い、ソーシャルディスタンスを保って列に並び、朝食を買っている。武漢の街頭のあちこちから久しぶりに屋台から立ち上る湯気が立ち込めていた。新華網が報じた。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年4月23日

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