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中国国産旅客機ARJ21が江西航空の「井岡山号」として初飛行 江西省

人民網日本語版 2020年05月16日13:30
中国国産旅客機ARJ21が江西航空の「井岡山号」として初飛行 江西省
5月15日、井岡山空港で、ARJ21旅客機「井岡山号」の傍で記念撮影する客室乗務員(撮影・周密)。

中国国産旅客機「ARJ21」の江西航空就航便「井岡山号」(フライトナンバーRY8992)が15日、井岡山空港を飛び立って南昌に到着し、無事に初飛行を終えた。ARJ21旅客機は中国が独自に研究開発し、独自知的財産権を有する中短距離の新型ターボファン支線旅客機で、標準航続距離は2225キロメートル、乗客定員は78-90人。同機は2014年12月30日に中国民航局の型式合格証を取得し、2017年7月9日に中国民航局生産許可証を取得している。新華網が伝えた。(編集AK)

「人民網日本語版」2020年5月16日

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