国家コンベンションセンター(上海)で6日、飾り灯籠が灯されて、「輸入博を体験、国展を堪能、灯会を楽しむ」をテーマとする上海国展集市が華々しく開幕した。同日、市民数万人が「四つ葉のクローバー」と称される同センターに集まり、美味しいだけでなく、美しく写真映えするグルメを実際に味わったり、優雅な歌やダンスと躍動感あふれる電子音楽との見事なコラボレーション、そしてバラエティ豊かな文化クリエイティブマーケットを体験した。このほか、約50社にのぼる中国国際輸入博覧会(輸入博)出展企業も、数百種類の輸入商品を携えて出展し、来場者が驚き喜ぶ「超低価格」で販売して、来場者はワンストップ式「即買い」という楽しい経験を堪能した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月8日