比亜迪股フン有限公司(BYD、フンはにんべんに分)はこのほど日本の日野自動車株式会社と戦略的商業連盟合意に調印し、完全電気商用車を共同で開発することになった。また双方はそれぞれの優位性を活かして、小売やその他の関連事業でも協力を展開し、完全電気商用車の普及を促進するという。「経済日報」が伝えた。
BYDの王傑副社長兼商用車事業群最高経営責任者(CEO)は、「BYDの商用車は日野とともに商用車の電動化分野の技術イノベーションと世界的普及にずっと力を入れてきた。今回の中日双方の強者同士の連携は、完全電気商用車の世界的な普及を一層加速させる上でプラスになる」と述べた。
BYDは1995年の設立当初から電池と関連業態を非常に重視し、電池、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)、電気機械、電気コントロールなどの電気自動車のコア技術を確立しており、乗用車、商用車、フォークリフト車などを含む新エネルギー車及び動力電池を含む新エネルギーの総合的ソリューションを提供することができる。
日野は1942年の設立で、質の高いトラック・バス製品に力を入れてきた企業だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年6月4日
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