民用航空局(民航局)は 1日、「国際旅客便の調整に関する民用航空局の通知」発令以来2度目となる運航「一時停止命令」を出し、7月6日から1週間、四川航空のカイロ・成都間3U8392便の運航を停止することを決定した。人民網が伝えた。
6月27日、四川航空のエジプト・カイロ発成都行き3U8392便で、PCR検査の結果、乗客6人が新型コロナウイルス陽性となった。これを受け、民航局は関連規定に基づき、四川航空に対し運航「一時停止」措置を取り、7月6日から1週間、四川航空の同便の運航を停止することを決定し、運航停止となった便数をほかの路線に振り替えることを禁じた。
「国際旅客便の調整に関する民用航空局の通知」が出された後、6月11日に南方航空のバングラデッシュ・ダッカ発広州行きCZ392便で、PCR検査の結果、乗客17人が新型コロナウイルス陽性となった。これを受け、民航局は同便に対し運航「一時停止」措置を取ることを決定し、6月22日から4週間、同便の運航を停止する命令を出していた。民航局が運航の「一時停止命令」を出すのはこれが初のケースだった。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年7月2日
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