スイカが旬の季節を迎え、寧夏回族自治区銀川市霊武市梧桐樹郷沙■頭村(■は土へんに貝)ではこのほど、ジャンボスイカコンテスト、スイカの早食い競争、スイカのカービング、即興スイカ書画などを行うイベントが開催された。中国新聞網が報じた。
同イベントは、地元の人々と、ライブ配信パーソナリティーが共同で開催した農民を応援するための公益イベントで、新型コロナウイル感染拡大防止対策が実施される中、ネットユーザーらもスイカ祭りを楽しんだ。イベント会場では、ボタンやコウシンバラの花の模様が描かれたスイカのカービングアートが並び、多くのネットユーザーの注目を集めた。ジャンボスイカコンテストでは、重さ13.6キロのスイカが優勝した。 (編集KN)
「人民網日本語版」2020年7月8日