中国伝統の二十四節気の「立秋」にあたる7日、江蘇省揚州市には立秋の日にスイカを食べる風習がある。「■秋(■は口へんに肯、秋をかじるの意)」と呼ばれるこの風習は、立秋の日にスイカを食べることで、真夏の辛い暑さをかじり、涼やかな秋を迎えるという意味が込められているという。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年8月7日
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