上海市の展示会産業の第1陣となる営業再開重点展示会プロジェクトとして、第37回上海国際ウェディング撮影器材展覧会、第22回上海国際撮影器材・デジタルイメージング展覧会、2020上海国際児童撮影展覧会が8日、国家会展センター(上海)で開催された。3つの展覧会の展示面積は計12万平方メートルで、出展企業は約600社。また初めてOAO(Online and Offline)共同展示モデルを打ち出し、実体を持つ展示会とデジタル展示会が同時に融合する会議・展示新インフラを実現した。「全チェーンをめぐるゼロ距離のクラウド展示」という新型ビジネスモデルにより、展示会産業のデジタル化モデルチェンジの新たなルート、新たな時代を切り拓く。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年7月10日