8月24日夕刻、Z38号列車が武昌駅をゆっくりと出発、一路北に向かった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、湖北省の武昌駅と北京市の北京西駅を直行で結ぶ同列車は200日以上運行がストップしていたが、この日運転を再開した。Z38号直通列車は、武昌駅を午後9時3分に出発、翌日の午前6時59分に北京西駅に到着する。湖北日報が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年8月25日