青海省茫崖市にある艾肯泉が観光スポットとして人気だ。「艾肯」はモンゴル語で「おそろしい」という意味で、硫黄の含有量が高いため、水の湧き出し口の周りには鳥も動物も近寄らず、水が流れる場所には草一本生えていない。ここには現在、毎日2千人から3千人の観光客が訪れるという。中国新聞社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年8月29日