中国人民銀行(中央銀行)は27日に金利競争入札方式により、200億元(約3090円)のリバースレポを行った。この日に満期を迎えるリバースレポはなかったため、人民銀は200億元を全額投入したことになる。新華社が伝えた。
人民銀が発表した公告によると、四半期末の流動性の安定を維持するため、同日に200億元のリバースレポを行い、14日物金利は2.35%で、前回から据え置いたという。
同日のインターバンク市場では期間によって金利は上昇したものも低下したものもあった。同日発表の上海銀行間取引金利(Shibor)は、翌日物金利(オーバーナイトレート)が0.685%で前取引日比42.8ベーシスポイント(bp)低下、7日物金利は1.953%同9.1bp低下、14日物金利は2.7%で同4.3bp低下し、1年物金利は3.009%で据え置かれた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年9月28日
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