中国人民銀行(中央銀行)は7日に公告を発表し、銀行システムの流動性の合理的なゆとりを維持するために、2020年9月7日に金利入札方式によって1千億元(1元は約15.6円)のリバースレポを実施したと発表した。期間は7日間、金利は2.20%で据え置いた。同日には800億元のリバースレポが期限を迎えるので、実際の供給量は200億元となる。中新経緯が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年9月8日