中国の伝統的な軽食・煎餅(ジエンビン)。その有名店十数軒が集結したフードフェスティバルが9月12日と13日、北京市朝陽区の百子湾で開催された。会場には多くの食いしん坊たちが詰めかけ、伝統的なスタイルからアレンジ版まで、さまざまな煎餅を楽しんだ。
このフェスティバルはクラフトビールの作り手が主催したもの。煎餅とビールという新鮮な組み合わせが若者たちに人気で、「烏梅(うばい)」を使ったジュース入りのビールや、チョコレート味のビールなど、ユニークなビールを片手に煎餅を楽しんでいた。(文/勝又あや子)
「人民網日本語版」2020年9月18日
CCTVニュース番組「新聞聯播」に新キャスターが登場
武漢天河空港の国際線旅客便、16日より運航再開 湖北省
注射が怖い!10歳男児が病院から50キロ「逃走」 安徽省
屋上で魚のつかみ取り? 重慶市
中国、新婚カップル対象に「結婚証」交付セレモニー設置か 「…
コーヒーかすでリアルな絵を描くインドネシア人芸術家
無邪気に遊ぶ研究センターのパンダたち 四川省アバ
雲霧たなびく棚田とヤオ族の村落 広西・竜勝
甕に括り付ける伝統の火干し製法、エビの香り漂う漁村 浙江…
信号無視はスクリーンに大写し、北京にスマート交通システム…