河南省鄭州市にある大学の思想教育授業で12月7日、担当教員が持ち運び可能な「ポータブル教壇」を教室に持ち込んで授業に臨み、講義しながら教壇と共に教室内を動き回る「アクティブ」な授業を行った。学生は、「この先生の授業はとても面白く、居眠りをする学生は皆無。先生の授業を聞きたがる他学科の学生もいるほど」としている。北晩新視覚網が伝えた。
ネットユーザーからは、「授業をきちんと聞いていない学生の前に教壇が現われるかも!」といったコメントが寄せられた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年12月9日